うちの書庫に
「お気の毒だが正直なところ・・・」という部屋があります。
今読み返しても、駄文ばかりで
読みにくい、意味がわからんものばかりですけど・・・あはは(-_-;))
ま、それはそれとして。
その書庫のほとんどは、
「3.11 福島原発被災者」の一部の方への怒りです。

先日、石原環境大臣が、
「結局、金目でしょ」との発言をしました。
私は、
(ホントにバカだな。本当のことは言っちゃあいけないんだよ)と思いました。
そ。
私の周囲でも、
「金目以外ないよね」との声ばかり。
結局カネでしょ?
私の周囲に限って言えば、100%がそう思っています。
福島原発周辺の一部の人が
「故郷に帰りたい!」 だの言っても、
私としては、
「他の天災で故郷を追われた人のことを考えてみてよ。
皆さん、そんなに手厚く扱われましたか?」 と言いたい。
私は、今まで何度も転居を繰り返して来た人間なので
そこまで、故郷だの土着志向だのはないので、
特にそう思うのかもしれませんけど。
で、昨夜7時のNHKニュースでは
上記の石原バカ大臣の発言を嫌味のように繰り返し報道していましたが
私としては、福島の人には
あれだけの数の原発を呼び込んだ責任として
最終処分場も受け入れてもらいたいもんだ、と思っています。
何度も書きますが、交付金に目がくらんで
あれだけの数の原発を呼び込んだのは福島だけ
なんですから。
処分場反対派の方々は、
お年寄りに、あの当時の事情をよおく聞いてみて下さい。
で。
今週発売の週刊新潮7/31号。(P30~)
「原発避難民」の心を荒廃させた「補償金じゃぶじゃぶの日常」

今回に限らず、
「週刊新潮」はこのテーマで何度も記事を書いています。
でも、日本の他のメディアは、弱者(!?)にやさしいから書きませんね。
こんな、
書かない、言わない。
この記事では、
生活に困っているはずの避難者が、
ベンツをバンバン買い、
パチンコ三昧、キャバクラ三昧の様子が書かれています。
1兆8000億円の補償金は、間違っているのではないでしょうか?

この記事の最後は、
「惜しげもなく注ぎこまれる補償金のツケは国民全体に回って来るのだ」
で〆られています。
私たち、血税を払っている側の人間としては、
「原発避難民の方、お気の毒に・・・」ではなくて、
「弱者!!言ったもん勝ち」みたいな裁判にも、
もっと冷静に見る必要があるのではないでしょうか?
私は、こんな堕落避難民には一円たりとも払いたくないです。
うちの方が絶対に貧乏よ。
ちゃんと働いて下さい。
補償金、もう廃止廃止!