耳について離れないという音楽がありますよね。
私の場合、最近ではサザンオールスターズの「東京VICTORY」。
テレビからは、
銀行のCMなのか歌のCMなのかわからないほどのインパクトでガンガン流れるし、
おまけにこの曲、TBSの「アジア大会」のテーマソングでもあるし、
一日に何回聞けばいいんだっ!? って感じ。
で、私が今回この歌の何に驚いたかってぇ言うと
歌詞の素直さですわ。
これ、東京オリンピックに向けての曲なんですって?
だからそうなのかぁ。
私はいつの頃からか、サザンに左翼臭を感じて
嫌いになっていた時期がありました。
でも今回のは素直ですねぇ。シンプルに前向き。
なので、この曲、好きになってやるよ、と思っています。
さて、今週の週刊文春。
これでこれまた驚いたのが、
巻頭グラビアがサザンという・・・・・・(~_~;)


(この人から、僕はポップスとニッポンを愛すという言葉を聞くとは思わなかった)
ついでに言うと
今夜10時からのNHKは、「サザンオールスターズ特集」だし。
何か仕掛けているんでしょうかね?
レコード大賞??
(と、またまた詮索する)
それはそれとして。
オリンピックと言えば、9/8の新聞には
「建設費の増大で競技会場の見直しを進める都に対し、
公約変更への説明がないと競技団体が不信感を募らせている」
の記事がありました。
その説明が不十分で、日本カヌー連盟は
「各国から日本はうそつきだと批判された」、そうで。 (-_-;)
舛添さんは舛添さんで、9/9の新聞で
「招致段階での見通しが甘すぎた」とお怒り。
う~ん、よその国から嘘つきって言われるのは心外だが
お金、なんとかなりませんかねぇ。
やっぱし、募金・・・・これしかないっ!?
さ、募金をしましょう、募金を。
サザンも、レコードの売り上げを寄付して頂戴ね。