週刊文春4/2号に
「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」を寄稿したTBSの
山口敬之ワシントン支局長が
4/23付けで懲戒処分になったんだそうです。

この記事、凄いスクープですよ。
先月私もここに書いたような気がしますが、
あのパククネのお父さんが関与している韓国政府が作った慰安所。
それも一つだけではない。
働くのは、農村から出て来た20歳未満の少女達。
1968年頃から1985年頃まで営業・・・。
と、後からでも追っかければまだまだ出て来そうな記事内容です。

「どうしてTBSの記者なのに、自分のとこでやらないの?
報道特集でやればいいじゃん!」と思っていましたが、
やはりTBSにとっては、山口さんのような方は目の上のたんこぶだったのでしょう。
卑怯だな、売国放送局、TBS.!
朝日新聞と何ら変わりない。
TBSだけじゃない。
これを報じたのは産経だけだったそうで。
勝谷さんは
「TBSにはソウル支局があるから扱えない。人質がいるから。
産経はもうやられている」と。
それにしても、メディアは身を挺して真実を報道するのが役目なんじゃないの?
サラリーマン根性では困るんですけど。
これを大問題として扱えば、韓国への正義の圧力になるというのに。
政府の外交にいちゃもんは付けるくせに
肝心なことには目をつぶり、
いや国の足を引っ張ることしか考えていないマスメディア。
こんな国、他にないと思うよ。
日本に確保しておくべきだったんですよ。
台湾の空港で大暴れしたアノ俳優だって、「韓国籍」と報じればいいんですよ。
なんで、そこまで配慮をみせる!?
もう一度言いましょう。
他国への配慮ばかりで、肝心な国益はどうでもいいメディア、
こんな国は他にないと思います。
山口敬之さんには、フリーで今後ご活躍されることを期待しております。