世の中、怒る話が多いですねぇ。
気分的にマイナスになるし、こっちの運も落ちそうな気になるから
社会のことには目を瞑ってしまいたくなります。
週末の各バラエティ番組でもこれを扱っていましたけど、
たいして実情を知らないタレントが、知ったかと偽善で喋っているのを聞くと
辟易します。
まぁ、「公開の場で自分の無知を晒している」を百も承知の上なら賢いと
思いますし、もしかすると
「生活保護の不正受給なんて全体から見れば1割もいないし、
困った人は助けて上げなくちゃ」とする左系の人なのかもしれませんが。
「小田原市“生保ジャンパー”問題、
実際に着ていたという職員に話を聞くと……?」
ここには、「腹のたつ受給者が多いのは確か」として
いろいろな話が紹介されています。
私も福岡の友人からは
「近所に、生活保護受給のためにニセの、否、大げさな診断書を書く病院がある。
近所の生活保護受給者は、家族それぞれが車を持っているし
嫁も娘も外国の有名ブランドを持ち歩いている」
という話を聞きましたし、
「年明け、京都では50代の韓国籍女性が、知人の名前をかたって働いていながら
約2年間、不正受給していた疑いで逮捕され、長野でも派遣会社の経営者が
約530万円の年収を隠し「病気のため働けず、無収入」とウソを言って長きにわたり不正受給を続けていたことが判明」
などと言う 不正受給者のニュースは絶えません。
上にも書きましたが、中には
「不正受給なんて、ほんの一部」と擁護する人もいますが
たとえ「ほんの一部」でも、悪いことは悪いんです!
なんでそれを無視しようとするのか?
数が少なきゃ問題視しなくていいのか? おかしいでしょ!
「生活保護の不正受給 約4万4000件 最多に」
一方、不正受給の総額は、前の年より4億8000万円余り減って169億9408万円となり、予算全体に占める割合は0.4%でした。
とNHKは言いますが、
上の記事の小田原市の職員さんによると
ぐらいだとか言ってますけど、それはハッキリ不正だと認定されたものを数えただけ。実際にはその10倍以上。全体の4分の1ぐらいいてもおかしくないと感じます。
不正受給が少ないんじゃなくて、こういう不正の摘発事例が少なすぎるだけ」
という意見に全く同意です。
それに、何百回も書いていますが、
「韓国籍の50代の女性に・・・」とあるように
なんで外国籍の人間が生活保護を受けられるんでしょうね~~。(棒読み)
こんな福祉は考え直すべきです。
少なくとも、
それ担当の職員さんの方が(真っ当に生きている方が)ストレスをためて、
小さくなって揉み手をして対応しなきゃいけないような福祉はおかしい。
要りません!

それから、この話にもあ然としました。
「新宿御苑 職員が外国人を無料入園「どなられてから」
新宿御苑に勤める71歳の非常勤の男性職員が、先月までの3年近くで一部の外国人観光客に、本来200円の入園券を無料で発行していたことがわかりました。
この職員はコンピュータのシステム上で発行した記録を取り消していたということで、この職員が主に担当していた発券機で取り消された記録はおよそ16万枚に上り、別の職員が取り消しが多いことに気付いて、問題が発覚したということです。
「被害総額は、ざっと3200万円」と報じていた局もありました。
恫喝されれば、逃げてしまいたい気持ちはわかりますが
(生活保護でもそうですよね)
だからといって不正を許してはいけないんです。
この窓口、英語も喋れない71歳の人一人に任せていたのでしょうか??
それよりも、摩擦を避けるためにも
券売機を使う方がいいのでは?
でも、71歳でも新宿御苑の入り口で働けるなんて!素晴らしい♪
私も、そこで働きたいんですけどぉ。
外国人のクレーマーが来たら??
もちろん、バンバン反撃しますよ。
追い返します。
それくらい出来なきゃ、そんな所で働く資格はないと思います。
バンバン反撃・・・・・・・・・・日本語でな。 (-_-;)