○ 先日、北海道の病院の救急患者を搬送しようとした自衛隊機が
山中に墜落しました。
痛ましい話です。
その患者さんはその後どうされたのでしょう?
いや、それよりも
何歳の患者さんで、どんな状態だったのでしょう?
結果論ではありますが、
たった1人の命のために4人もの命が奪われたという結果に
ジレンマ・・・、理不尽? 整合性がとれない?
いやぁ、言葉が見つからないわ。
というとこの患者さんに失礼ですね。
ご本人やご家族が一番辛いでありましょう。
それはわかっちゃいるけど、安易な「ドクターヘリ」の使用はいかがなものか
と思います。

○ 皇族のお嬢様が婚約間近なんだそうです。
おめでたい話で嬉しいですね。
このお二人の顔を見て、私が感じたのは
○ 「雰囲気が似ているな。お似合い」
※ カップルは似た相手を探す、と言います。
このお二人は顎のあたりがそっくり
○ 「やっぱ、大学時代に相手を見つけないと婚期は遅れる」
ゲスな感想で申し訳ありません。
以前から何度も書いているように、
大学は勉強するところでありますが、結婚相手を探す場でもあります。
これを逃がして社会人になると、それどころじゃなくなる。
学生が勉強しなくなった今 (私もしちゃいなかったが。あはは)
せめて大学で結婚相手くらいみつけろよ、と。
この皇族のお嬢様の婚約を機に、
「結婚はクリスマス前に」が流行るといいですね。
※ 「クリスマスケーキはそれを過ぎると売れ残り」 = 昔の常識

○ 結婚はやはり早い方がいいと思います。
「結婚式の余興を友人に頼もうと思ったら
海外赴任組や、出張の合間に来てくれる友人ばかりで
申し訳なくて頼めなかった。
しかも、もう余興なんてやるノリのトシでもないし・・・」
と、35で結婚した職場の男性が言っていました。
本人はその友人達の結婚式の時、宴会係で奔走したそうですが。
ま、そんなどうでもいい話ではなく、
子供が産める時期、子育ての体力の問題もあるし、
親に頼れるかどうかのタイミングもある。
結婚が遅くていいことなんて一つもない。
似たような話で。
うちの父は91で他界しました。
顔が広かった父は、生前何百回ものお葬式に参列しましたが
91で亡くなった時には、友人の姿は皆無。
顔も見たことのない二代目三代目のご家族が来て下さいましたが、
それはそれは寂しいものでした。
「元がとれない」
いや、そんな不謹慎なことは申しません!!
あんなに大勢の友人達がいたのに・・・。
皆さんに惜しまれて逝きたかっただろうなぁ、と。
結婚、葬式は早い方がいい。
私も「美人」と言われているうちに逝きたい。!?!?