世間一般の大多数の声と反対の意見を言うのは
ちょっと勇気のいることですが
それでも言おう、私は豊田真由子は勝つと思います。
この記事を読んで、ますますそんな感を強くしました。
「ライバル陣営、予想と違う!?豊田真由子氏が脅威 孤独で激しいドブ板選挙」
以前、ここで
「私は豊田真由子の秘書になりたい」と冗談めいて書きましたが、
やっぱ、あの人は頭がいいのよ。
何を聞かれても、的を得た答えがバンバン出て来るし。
(わたしゃ、未だにあのどんくさい秘書は民進党の回し者だと思っている)
山尾志桜里のように遊び歩いていたわけではありません。
なんで自民党はあの時、世間の風に流されて彼女の離党を認めたか
わからない。
でも、離党したからこそ、
今回の選挙で同情票が集まって当選する可能性があると思うのですけどね。
ママ代表のような顔をしていながら子供を放っておいて週4も男と不倫していた、
(遊んでいた)。
これには、全く同情する余地はありません。
きっと当選したら、立憲民主に入るのでしょうし。
そうね、今回の選挙でも、
「今は無所属でも、当選後は○○党へ」は、多いんでしょうねぇ。
「それ、詐欺じゃない?」とも言いたくなりますが。
それにしても、この集団詐欺話には驚きました。
衆院選の激しい戦いが続く中、民進党の参議院議員の多くが、選挙後に希望の党に合流せず、希望の党からの立候補者も含め、民進党の再結集を模索する動きが浮上し、波紋を広げている。
ある民進党出身の、希望の党の候補者は「合流は間違いだった」。
ある民進党出身の、希望の党の候補者は「合流は間違いだった」。
実際、参院議員の多くは、希望の党への合流に否定的で、「党を壊した前原代表は完全に終わりだ」などと、前原氏の辞任や解任に向けて動いている議員もいる。
ただ、選挙直後に党を移ることには慎重な意見もあるほか、立憲民主党の枝野代表は、民進党に戻ることを否定している。
立憲民主党の枝野代表は「選挙終わりましたから、元さやに戻るというような話ではないと」と述べた。
ただ、選挙直後に党を移ることには慎重な意見もあるほか、立憲民主党の枝野代表は、民進党に戻ることを否定している。
立憲民主党の枝野代表は「選挙終わりましたから、元さやに戻るというような話ではないと」と述べた。
希望の党に移籍した人達は、移籍を後悔しているんですって。
で、戻りたい、と。
ですが、立憲民主の方は、選挙情勢の手ごたえが良いので
「もう戻らない!」と独自路線を行きたいそうです。

確かに・・・。
前にも、
希望の党より「立憲民主」の方が勢いがあるように見える。
共産党は「立憲民主」の誕生を喜んでいたが、
自分のとこの表を喰われるんだぞ、なんで喜ぶ!?
と書きましたが、
この議席予想の記事でも、予想外の健闘らしいです。
【新聞各紙 議席予想まとめ】
「与党3連勝へ」「希望伸び悩み」「立憲民主が存在感
2、3日前のうちの新聞(読売)でも、
「自民単独過半数の勢い」なんて記事が一面に出ていましたが
同様のことを朝日に言われると
(アナウンス効果を狙っているんじゃないか)と邪推してしまいます。(-_-;)
なんせ、意地の悪い新聞ですから。 (-_-;)
いずれにせよ、立憲民主なんていうテロリスト集団が予想外に善戦、
なんて結果が出たら、「NO!」を突きつけてやりたいものです。
「NO!」

(怒っても、私はリカちゃんほどのブスではないわ♪)
選挙の予想、といえば、こんなツイッターも。
①昨日発売の週刊現代(10月28日号)に掲載されている当落予想記事、
公示日終わって少し時間が出来たのでさっき誌面を確認したのですが、
私が出した合計議席数は掲載されておらず、編集部の独自予想の数字
のみが掲載されていて絶句。
これは、選挙プランナーの松田馨さんの声ですけど
週刊現代ってのは、自分達に都合の悪い意見は完全スルーなんですね。
これ、取材相手にもすっごく失礼な話だし、
「読者をバカにしてんのか!大学の学生新聞じゃないんだぞ!」と言いたいわ。
いや、週刊現代の読者のための記事を作っているのか。
そうかそうか。
さて、今回の22日の選挙の時には、
同時に「最高裁判所 裁判官国民審査」もあります。
いつも、(誰がどんな仕事をしたんだか・・・)と自分の情報の無さに焦り、
穏便に済ませてしまうのですが (-_-;)
これは事前に知っておいた方がいいと思います。
「今回審査の対象となる判事」
今回は7人が審査の対象だそうですが、
最高裁判所よりも、地裁の裁判官をなんとか出来ないものか。
あれ、「個人のイデオロギーで判断」にしか見えないものが多いでしょ?
クビにしたい裁判官、いっぱいいる!
クビにしたい政治家もいっぱい。
選挙戦途中での予想に惑わされず、テレビの報道にも迷わさず、
ちゃんと選ばなきゃね。うんうん。