「うっかりだった」、
地球1周半超ガソリン代請求の「手口」とは?」
というニュースタイトルに、
「おっ!山尾志桜里の件!?」
と、ワクワクして読んだら、長崎の市議の話でした。(-_-;)
山尾志桜里はもっと走ってた。
地球を4~5周分。
で、「秘書のせい」と弁明していたけれど、
その秘書が辞めてからもまだまだ走り回っていた。
このお咎めは誰がしてくれるんでしょう?
何度も書きますが、今後、山尾志桜里は何を言っても、
「お前が言うな!」。
言う資格はないです。

今一番アツい政治家、といえば、大阪市長さんでしょう。
サンフランシスコの市民団体が建てた慰安婦(売春婦)像、市に寄贈の申し出
→ それを公共物化するか否か(サンフランシスコは検討中)
で、
公共物化するのであれば大阪との姉妹都市縁組を解消する、
と大阪市長は言っているのですが、
これに対して、各方面からバッシングが来ているようです。
朝日新聞も大批判。
「社説)姉妹都市 市民交流を続けてこそ」
(略)
ちょっと待ってほしい。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産である。市長の一存で断ち切ってよいものではない。
慰安婦の総数や詳しい被害の実態は、これまでの研究でも定まっていない。(略)
朝日よ、おまえも言うな、であります。
自分がでっち上げた架空の話で、こういう事態になっている。
いつぞやは反省したかのようなそぶりを見せたけれど、全然反省していない。
大阪市長さんもこう言っている。
「ちょっと待て」はこっちのセリフだよ、朝日新聞。吉田虚偽証言を何度も報道し、
クマラスワミ報告に発展し、国際社会では朝日の虚偽報道が真実になってる。
2014年になってやっと国内向けに訂正記事と謝罪。僕を批判する前にやることあるでしょ。
全くもってその通りです。
大阪とサンフランシスコの姉妹都市縁組なんて、
あってもなくてもどうってことないでしょ?
日本はここで意志を示さなければ、認めていることになります。
このネットの時代、「それは知りませんでした」は言い訳にならないから。
スルーしてしまったら、認めていることになるから。
ここは毅然とした態度を示さないとね。

あ、朝日新聞で思い出した!
15日の日記に
はぁ・・・「日本死ね」なんて言葉が市民権を得るんだ!?
お墨付きをもらうんだ!?
と思っていたら、最近、維新の足立議員の発言「朝日新聞、死ね」が話題、
というより今度は問題になっているようです。
私は全く関心がなかったので、スルーしていたのですけれど、
「朝日新聞のねつ造報道は“万死に値する”:最も強い言葉で非難する理由」
を読んで、「そりゃそうだ」と納得致しました。
議員が「死ね」を口にするのが問題なのなら、
山尾が「日本死ね」で表彰台に上がって批判を
受けなかったのはおかしい。
やってることは同じこと。
なのに、片方は表彰されて、片方はバッシングを受ける
というのはWスタンダード。
山尾も批判を受けて当然のはずでした。
などと書きましたが、朝日もだまっちゃいない
昨年、「保育園落ちた日本死ね!!!」の言葉が注目されたが、それは政策に
不満を抱える市民の表現だ。国会議員の活動での言動は同列にできない。
言葉というのは、感情的なところからの発露だと思います。
敵意があろうとなかろうと、それが本音。
で、もし政治家が言うのが問題なら、
「朝日の社是に不満を抱える市民」が言ってあげましょう。
これなら問題ないでしょ?
声に出して読みたい日本語、「朝日死ね!」。