ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、又かくのごとし。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、又かくのごとし。
川面に浮かぶ葉っぱみたいだなぁ、
流れに身を任せてあっちにくっついたり、こっちにくっついたり。
いや、川面というよりも「よどみ」か。
で、方丈記の冒頭を想起してしまったのですが。
希望の党には早くも分党の流れが出て来たそうですね。 (-_-;)
ま、トップがアレだったからね。
当然っちゃあ当然なんだが。
政治家って、こんなにコロコロ理念を変えられるんだ!??と
呆れてしまいます。
「党と心中する」ってな心意気はないのかね?
「政治家のサラリーマン化」と言うけれど、
ライバル企業でも平気で転職する昨今のサラリーマンの姿とかぶります。
ホント、なさけない。
もう日本人の心意気や、武士スピリットなんてのは壊滅だわね。

その「潔い精神」という話でいえば、
ウンザリです。
在職時、たいしたこともやっていないくせにTBS「時事放談」に出て
エラソウに後輩に高説を垂れる元議員のジジイ達と同じ。
これに触発されたのか、田中真紀子も参戦して来た。
そして野党をメッタ斬り!」
もう黙って後輩の現職政治家に任せればいいのに、ねちねちと。
自分で手を汚さず、外から上から無責任に文句をつけるのは簡単、
ってのは現職時に身に染みていたでしょうに。
まるで、舅・姑。
そもそもね、私が女の政治家が嫌いになったのは、
田中真紀子が発端だったんだからね!
引退したら黙っとけ!

ところで、本日発売の「週刊文春」。
「小室哲哉 不倫」ですって。
文春って、なんなの!?
もちろん不倫は良くないことですけど
外野の「文春」が正義家面して断罪する資格があるのか?と。
それぞれの家庭にはそれぞれの事情があるんですから。
それで成立している家庭だってあると思いますよ。
私の感覚では、
「マスコミ業界が一番不倫、女遊びが激しい」と思います。
文春内だって、そうなんじゃないんですかぁ?
不倫は家庭内の話であって、読者には関係ないことですから
もうどうでもいいです。

ブロッコリー、ホウレンソウ、小松菜、ニラ、豆苗・・・・
ええ、ええ、わかっていますよ。
緑の野菜が身体にいいってことはね。
ですが、レタス1個498円ですよ。
キャベツ1個398円。
ニラも1束298円。
白菜、4分の1でも298円。
野菜は肉より高い!!!
早く価格が落ちないかなぁ。
このままだと、野菜不足で認知症になりそうだよ。
まだ、引退はしたくない!! と「生涯現役」にしがみつく。(-_-;)