キッチンの片隅から

主婦のひとりごと日記です

書き換えと削除を繰り返しながら・・・

あの日、あの時、自分は何をしていたか?
それを一番日本人に思い出させるのが、今日3月11日ではないでしょうか?

7年前のこの日の朝、私はこのブログを開設しました。(-_-;)
 
仕事は休みだったので、その日のその時間、
  家で日テレ「ミヤネ屋」を見ながら、家事をやっておりました。
地震が起きたその時、
 ミヤネ氏の
 「あ、揺れています!スタジオの天井のライトも・・・」の声を聞きながら
 食器棚の扉を押さえていたことを思い出します。(-_-;)

今、その当時の日記を探してみると、ほとんど削除していまして。

それはなぜかというと、
 震災関連について正直に書いたところ、
 ゲスブに一人の人物から何十もの抗議文が入ってイヤになってしまい、
 「だったら消してやるよ」と削除した結果、なのです。
ほら、私ってウブで純情だからさ。
打たれ弱いのよ。 あっはっは

あれから7年か。

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ところで。
森友文書問題。
私はこれは近畿財務局での問題であって、
 責任をとって佐川長官が辞めるのは致し方ないが、
 「政権を揺るがす話」ではないと思います。

そもそも、なぜ官僚が首相に忖度する??
自分の利にならないことをするわけないでしょ?
地元や取引相手との間に何かしらの事情があった
  としか考えらえないじゃないですか。

また、「財務省は10日、書き換えを認める方針を固めた」というのですが、
  書き換えってナニ!?
決裁文書を変えたならば、改ざん。
書き換えってのは、
 決裁文書の意味を曲解させない程度の手直し??
 それとも、決裁する前に書いた文書を修正すること?

わからん。(-_-;)

明日、財務省はちゃんと説明していただきたいものです。
改ざんと書き換えの違いを、言葉として知りたい。
なんせ、私は言葉に敏感な人間なので。 あはは

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あら、今フジ「新報道2001」をつけたら、長妻サンが出ている・・・。
他の出演者に 
 「2010年、あなたが厚労省の大臣だった時にも、公文書改ざんがありましたね」
 ってツッコまれたかしら??
それ、やってくれないとフェアじゃないんですけど!!


それから。
今回の騒動を見て、どうにも引っかかるコト。
政治家も官僚も「コメント」という言葉をよくお使いになっています。
「コメント」って言葉、軽くないですか?

我々一般庶民やテレビが使う言葉であって、あまりに軽すぎる。
ちゃんと
 「答弁」や「お答えしかねる」など、日本語を使っていただきたいものです。


う・・・む。今日もイヤな空模様だなぁ。
あの日もこんな空だったんだよね・・・と思い出しながら、
  書き換え・削除だらけの当ブログは今日から8年目。