野村修也 「首相案件に関しては、
国家戦略特区に関係する案件ですよ、と伝えたのか
それとも
加計学園が総理の特別な扱いの案件ですよ、と言ったのか
お互いに読み方がくい違ったまま論争している」
愛媛県がこの文書を持って各省をまわっていれば、
どこかの省からも出て来るだろうって話。
だからどうしたっていう話だが、ニュース的には物凄い大きな扱いに
なっている」
伊藤聡子 「 加計ありきということで野党が追及しているが、加計学園しか四国で
手を挙げていなかったわけだから、それはセットだった。
そこはおかしいことではない」
辛坊治郎 「違法なことは何もないのだが・・・」

辛坊治郎 「で、今問題になっているのはこの一点。
(一番下の)安倍総理は知っていたんじゃないか?と」
橋下五郎 「ずっと一連のを見ていると、官邸サイドは過剰防衛だと思う。
なんでもすべて手前のところで否定する」
辛坊治郎 「そ。問題ないところまで否定するから、なんだよコレという・・・」
橋下五郎 「すべて正直に言えばよい」
それだけ需要のあるものを作るのに52年間も・・・
これだけ作るのに なんだ日本の規制は。本質はそこだろうと思う」
野村修也 「大学をやっている人間からすると、医学部、歯学部、獣医学部に
ついて規制があるのはおかしいという声は昔からあった」
そこにメディアがいかないのはどうなっているのかと思う」
昨日の朝、日テレ「ウェークアップぷらす」をつけたら
こんなことをやっていました。
私の見た限りでは、一番まともな報道だったように思います。
(他の番組は全部、
「疑惑あり=怪しい=倒閣」が基本のスタンスになってますから)
【この番組についてのツイッター】
https://twitter.com/hashtag/ウェークアップ
しっかし、何度も言いますが、公文書でもないただの個人メモ書きが
こんなに大問題になって・・・(-_-;)。
書かれた本人のお顔を拝見したい。
それとご本人の素性と。
こんなのが「真実」として跋扈するなら、政権の一つや二つ、すぐに倒せますね。
農水省から出てきたメモについては、4/13付け読売夕刊には
こんな風に書かれていました。
「文書を持っていたのは、課長補佐級の職員。
前任者から文書を引き継ぎ、そのまま保有していたという。
行政文書としては管理していなかった。
農水省が経緯を調査したところ、この職員の前任者は
『文書を見た記憶はなく、後任に渡した記憶もない。
異動の際に(後任に)渡した資料の中に含まれていたかもしれない』
などと話したという。
愛媛県側から文書を受け取った日時や
県側担当者との面会の有無についても不明」
前任者が「記憶にない」というそのメモ。
どういうこと?
しかも、愛媛県側のメモとは日付も違うし。(4/3 と 4/13)
ミステリーですな。
ミステリーだから、謎解きゲームの感覚でやってんですかね?マスコミの報道は。
でももうこれ、どーでもいいです。
まともな報道をしないんだからね。
いつまでも堂々巡り。
飽きた、飽きた!
次へ行って!!