「統計の取り方にもよるが・・・沖縄の観光収入はハワイ以上。
(基地による経済効果は減っている)」
公正公平ではない」
先程のTBS「サンデーモーニング」で
造園業の涌井サンや、青木理サンなどがそんな発言をしていました。
が!
「統計の取り方にもよるが」、ってそれはないでしょう?
だったら、特別な集団にアンケートを取ってもそれも可、ということだ。
(例えば共産党の集会などで)
それに、
「公正公平」なんて言葉、この番組が口に出来るか!?
と申し上げたいですわ。
自分達は公正だとでも思っているんですかねーーー。

マスコミの「自分のことは棚にあげて」の姿勢はいたるところに。
先日、中央省庁が障害者の雇用数を水増していた件に関して、
「これを報じているマスコミにも
「じゃあ、お宅の会社はどの程度障害者を受け入れてるの?」
と聞きたい」
と書きましたが、やっぱり・・・
そうです。
また、テレビ朝日も
メタタグを埋め込んで検索を回避しようとしていた!
朝日に関しては、新聞の方も、
インターネットで検索できない設定になっていた。
し。
やることなすこと全部
「あーた、他の人のことを批判出来る立場じゃないでしょ!?」であります。
もう一度言わせてもらいます。
よくもまぁ、自分のことを棚に上げて人の批判が出来ること!
その図々しさに呆れます。

昨日のヤフーニュースには、こんな記事が取り上げられていました。
沖縄タイムスによる
「翁長雄志は命がけでした」
これは翁長の奥さまへのインタビューなのですが
闘病中~最期の様子を語り
「彼はこれほど命をかけて頑張っていた」アピール。
ですが、
「5メートル歩くのに20分もかかる状況」だったのなら
普通なら
周りへの迷惑を考えて引退すると思いますけど。
そこが、自分のことしか考えない左の方のやること。
「自分はこんなに頑張ったんだ!」と、ただの自己満足。
自己陶酔。
側近も、「弔い合戦」に持ち込みたくて、引退を勧めなかった
のではありますまいか?
おまけに、奥様、沖縄タイムスに向けて
「いつまでもいい新聞を作ることがこの期待に応えることですよ。
皆さんには頑張ってもらいたい」
だそうです。
きっと、デニー玉城を応援しているんでしょう。
民間の調査会社の情勢調査によると
玉城氏53%、佐喜真氏26%、未定20%だそうです。
他に日本維新の調査結果だとして、玉城氏57%、佐喜真氏21%
という数字もあります。いずれも玉城氏がダブルスコアの優勢
統計の取り方にもよるのかもしれんが (プププ)。
とにかく
サンデーモーニングも、ヤフーも、ゲンダイも
みんなみんな「デニーズ」。
マスコミって、どうしていつも私と好みが真逆なんでしょう??
不思議でたまらん。