昨日の「第38回 ジャパンカップ」、
出場した14頭に乗る騎手を見てみると、その半分が外国人。
半分ですよ、半分!
何年か前、ここで
馬券を買う人はこの2人が乗る馬を買えば当たるんじゃない?」
と書いたことがありました。
その頃は、外国人騎手といえばその二人くらいしかいなかった。
ところが、このお二人のどちらかが
「日本の競馬は運営がしっかりしている。
賞金の支払いも期限を守るし、ごまかさないし・・・」
などと賞賛のコメントを出し、
(外国の競馬ってのは、そんなにいい加減なのか)と思っていたら、
その声を聞いたからか、
彼らの後を追ってどんどん外国人騎手が入ってきたようです。
そして、昨日のジャパンカップも優勝したのは
またしても外国人騎手・ルメールでした。
お相撲業界と同じです。
そのうち、日本の競馬界も外国人に乗っ取られるのではないでしょうか。
しっかりしろ、日本人!

「消費税10%に伴ってややこしい軽減税率の話が出ているが
あんなのを言い出したのは公明党に違いない。
なんせ、バラマキが好きな党だから。
外国人労働者受け入れなんてのも、
『在日外国人に選挙権を!』と言っている公明党の主張に違いない。
安倍さんは、是が非でも憲法改正をしたいので、
公明党の賛同を得るために機嫌を取っているのだ」
と私の勝手な思いを書いたことがありました。
一昨日夜のTBS「情報7days ニュースキャスター」を見ていたら
「軽減税率についてのメディア向けの説明会で
財務官僚が不機嫌な対応」との話がありました。
私はアレを見ていて非常に小気味良かったですけど。
で、こういう官僚が国会で答弁してくれたらよいのに、と思いましたけど。
で、なぜこんなに不機嫌なのか、という話で
田崎史郎さんがこんな風に解説していました。
「彼らには、やりたくないことをやらされているという意識が根底にある。
公明党が要求して、官邸がOKを出して、
財務省を押さえつけながら導入したのが軽減税率。
俺たちはこんなのやろうとは言っていないよ、と」
やっぱりねぇ、軽減税率なんてのを言ってるのは公明党だ。
福祉だのなんだの甘い言葉でバラマキをやりたがる公明党だ。
(共産党も同様ですけど)
こんなことまでして憲法改正してくれなくても結構です、というのが私の意見。
公明党の言いなりになるなんて、バカバカしい!
そのうち、「外国人にも選挙権を」と言い出しますぞ。
私が死んだ後、何年後かには
日本は外国人に乗っ取られているんじゃないかと心配です。
日本という馬をうまく舵取りする
圧倒的に強い、良い騎手はいないんでしょうか。