言葉って大事ですよね。
助詞のひとつでも意味がガラッと変わる。
私は駄文しか書けないので、ここの文章は別として(-_-;)
人の文言、特にプロの一言ひとことには
必要以上に過敏になってしまいます。

昨日のNHK夜7時のニュース。
埋め立て予定地近くのアメリカ軍基地、キャンプシュワブのゲート前で抗議活動を行っている人たちを激励しました。
この中で玉城知事は、「決してひるんだり、恐れたり、くじけたりしない。勝つことは難しいかもしれないが絶対に諦めない」と述べ、政府に対抗していく姿勢を示しました。
この中で玉城知事は、「決してひるんだり、恐れたり、くじけたりしない。勝つことは難しいかもしれないが絶対に諦めない」と述べ、政府に対抗していく姿勢を示しました。
このニュースを聞いて、私が引っかかったのは、ここです。
「勝つことは難しいかもしれないが」
ということは、心の中では
「真っ当な筋でやると勝つことは難しい案件」と思っているわけですよね。
で、「これはムダな闘い」を自覚し
ポーズとして辺野古反対をやっている、ということですよね。
「おいらはムダ骨を折っている」ことがわかっているなら、やるな!
で、県知事は反対派を応援した後、
県の職員から説明を聞いたというのですが
これ、公務なのか私用なのか?
それから、あの場に座りこんでいる連中へ。
「なぜ世界一危険な普天間はそのままでいいのか?」というと
そこにメリットがある、ということで。
そこで儲けている人間にとっては
移転されると困るんだろうな、と。
普天間基地は、その土地の地主から政府が土地を借りている
という形になっていますよね。
その借地料は年間1000億円近いものとなっています。
また、普天間にはざっと2000人前後の地主がおり、
中には年間7000万円の借地料を稼いでいる者もいるとか。
その人たちにとっては、
「普天間が移設されると困る」でしょうね~~~~。
私は沖縄県知事が変わる度に思うのです。
勝手な想像ですけど。
翁長も、デニー玉城も、
もしかして普天間の地主なんじゃないの? ってね。
もしそうだったら面白いですね。
週刊誌のカッコウなネタです。あはは
・・・勝手な想像をしてスミマセン。
デニーサンってのは、ポロポロぼろを出しそうで。
期待しています。