昨日の韓国の大統領の新年の記者会見、ご覧になりましたぁ?
毎度のことながら、想定内のこととはいえ、
アタマに来ますね。
(家族の)インフルエンザはうつされていないが、
こっちのことで熱が出そうだわ。

記者会見での質疑応答。
文大統領は好みの韓国記者だけを指名。
粘った日本のNHKソウル支局の記者を指名したのは失敗で、
実は 「その後ろの人を指名したつもりだった」んだとか。
(フジのニュースで、文大統領が本音を吐露している場面を見ました)
で、NHK記者が「日韓請求権協定」について質問したところ
三権分立だからどうしようもない、だの
日本はもっと謙虚な姿勢をとってもらいたい、だの
日本の政治家は騒ぐな、だのと
勝手なことをほざいていました。
国際条約って一体なんなんでしょうね?
子供でもわかることでしょ?
こんな、自国に有利になるように
ゴールポストをどんどん動かす国家は信用出来ません!
ところが、日本にもそういうこというメディアがあるんですよねー。
あの有名な安田純平サンがフリーになる前に勤めておられた
「信濃毎日」という新聞社は、
こんなことを書いています。
日韓摩擦 冷静な対話で沈静化を
過去に結んだ取り決めも、時の経過とともに改めての評価にさらされることは珍しくない。徴用工はそうした問題の一つだ。
差し押さえにICJ提訴で対抗すれば、問題の解決はますます遠のく。元徴用工を救済するために、両政府は対話によって打開策を探るべきだ
ほら来た!、左の人がお好きな「対話」だ。
1/9に、
「冷静に対話を」と言った共産党・小池の発言について
それ、年末に日韓でテレビ会議をやっていますから!
それでも埒が明かなかったから、動画公開に踏み切ったわけですから。
左の人はよく「話し合いを!」なんて言いますよね。
バカの一つ覚えのように。
さもそれが万全でベストな手段であるかのように。
しかしね、話し合いで解決出来ていれば、戦争なんて起こりません。
政権を取る気もない、文句ばかり言ってりゃ政治家でいられる万年野党は
無責任でお気楽でいいなあ、まじに。
と書きましたが、今回も全く同じことを言いたい。
聞屋(ぶんや)も、お気楽でお幸せですね。
もう一度引用しますが、
過去に結んだ取り決めも、時の経過とともに改めての評価にさらされることは珍しくない。
なんてありえない話です。
人に借りていたお金を返した。
ところが何年か後にその相手に
「あのカネを返せ!」と言われて
信濃毎日の記者は「話し合いましょう」と言うんですかね。
「このあいだ返したじゃないか!」と怒るのがふつーでしょうが。
どうなっているんだ、信濃毎日は。
やっぱり、安田純平サンはこういう体質なんでしょうねー。
それと。
レーダー照射や徴用工についての共産党のご意見はよくわかった!
が、まだ立憲民主やら
コメントを見たことがないんですけど。
なぜダンマリなんでしょうね? (棒読み)