今日、某駅の改札口で。
アジア系(中・韓)の外国人が駅員さんに向かって、大声で(英語で)
「このカードで・・・(入れない?出られない?)」などとまくしたてており、
それに対して駅員さんも英語で一生懸命
「こちらからは無理。あちらの改札口にまわって・・・」と
説明しており。
ところが、そのアジア系外国人は納得いかない様子で、
英語で怒鳴りまくり・・・。
改札口の向こうで私を待っている友人からの
「minako、どうしたの?」という声がなかったら
これを外国人に対して怒鳴りまくっていたかもしれません。
「これが日本のルールなんだから、それに従ってよ!
文句があるなら日本に来ないで!」
駅員さんも慣れない言語でクレーマーに対応するのは
すごいストレスだと思います。
私も、朝の通勤ラッシュの中、
キャリーバッグを持ち込む観光客の増加でますますストレスが倍増。
まぁ、私は何分かの我慢だけれど、駅員さんは大変だよね。
心底、同情します。
ですが、こんな光景を目の当たりにしていても、
私の友人たちのセンサーには全くひっかからずスルー。
(こういうのが気にならない人たちは幸せだな)と思った次第です。
いらつくわぁ~~、図々しい外国人。

今朝の日記にもかきましたが、
私は本当に「図々しい輩」が大嫌いなのです。
で、帰宅してテレビを付けたら、
フジの「グッディ」がこんなことをやっていまして。
「仙台の被災者支援の復興公営住宅(12~13階建て??)、
その周辺に高層マンションが建ち並び始め
日照時間が一日30分程度になってしまった。
洗濯物も乾かない!電気代も倍増!と住民が市に訴え」という話。
「日当たりは生きる力になるよね、大事です!」
「また、被災者に新しいマンションを建ててあげたら?」
などとスタジオの意見はそちらに向かっていましたが、見ていた私は
それは違うだろう!?と。
そもそも、
この被災者支援の住宅、家賃はおいくら?
話に聞くと
「ここは仙台で一番発展している地域」とか
「街中の商業地域で立地が良い」だの
「だから高層マンションが林立して来た」だのと言うじゃありませんか。
そういう需要の高い地域に「被災者向けの施設」。
被災者の皆さんは、おいくらでお住みなんでしょうか?
番組ではそこには全く触れない。
ある資料によると

8700円?
32000円?
そんなに優遇されていて、日照権がどうのこうのと文句を言うのか?
言っちゃあ悪いが 私の記憶では
昔は被災しても自治体からのこんな補助はなかった。
今の時代でも、大型災害ならスポットを浴びるが、
ちっちゃな災害では、家が潰れても誰からも支援は受けていない。
そんな印象。
同レベルの被害を受けていても、
優遇されている被災者とスルーされる被災者がいる事実。
なのに、(多分)低家賃で住んであろう被災者が
「陽があたらない」と文句を言っているという・・・(-_-;)
文句があるなら、他の所に引っ越されたらいかがでしょう?
被災はお気の毒ですが、だからといってそれを特権のように
「同情してくれ」は甘え過ぎだと思います。
人間誰しも人生において理不尽な目にあっているんですし。
それを
「被災者が可愛そう」の視点で報じるフジの「グッディ」はおかしい。
安藤ゆうこも、尾木センセイもおかしい。
私は図々しい、権利ばかり言い募る輩は大嫌いなのでね。
それは被災者だろうが誰であろうが、関係なく。
家賃はおいくら!?!?
そこから話を始めましょうよ。