これは以前にも書いた話ですが、私の職場は
いわゆる「ビジネス街」にあるので
土日のレストランは閉まっているところばかり。
開いているのは、native?の人がやっている
中華屋さんだったり、カレー屋さんだったり、韓国料理屋さんだったり。
この手のレストランは休日もやるし、
平日も日本人がやっているお店より30分早く開店、など
やる気が違うんですよねぇ。
働き方改革なんて言っちゃいない。
で、昨日は中華料理のお店に入ったのですが・・・。
お昼の日差しがまぶしく差し込んで来た時、お店の人はなんと
窓側で食事中の客に一言も声をかけず、
ロールスクリーンを下ろして行ったのです。
日本人の店員なら、傍の客に「下ろしていいですか?」と聞くとか
「お食事が済んだら下ろさせて下さい」などと声掛けをしますよねぇ。
ちょっと信じられない。
また、厨房で中国語で大声で話しながら調理をしているのも聞こえ、
(唾飛んでるんじゃない?)と気になったし。
昔々、新大久保の韓国料理屋に行った時、
ビールがまだコップに数cm程度残っているというのに、
店員さんに「モウイイデスカ?」と声を掛けられ、
(なんのこっちゃ?)と思っていたら、勝手にコップを下げられたことがあります。
何時間もだべっているわけでもないのに。
文化の違いを感じます。
やっぱ日本人のお店が一番感じが良い、と思った次第。

昨日の新聞の一面に
「景気判断 回復は維持 一部に弱さ」(3月月例経済報告)
とありました。
確かに。
今年度、私の給料は賃金は1割アップしましたが
来年度はそうはいかない。
スズメの涙ほどのアップです。
ですが、上がるだけでもありがたい話で。
景気が悪ければ、横ばいであったでしょうし。
「回復は維持」なんでしょう。
しかし、私の定年は迫っています。
年齢には勝てない。
まだまだ働きたいなぁ・・・なんで定年があるのよ!?、と。
アジア系の会社でも、こんなルールがあるんでしょうか。
「ハタラキカタカイカク?全然関係ナイネ」なんちゃって
規則なんて無視していそう。
今から移籍しようかな。 (-_-;)