本当にめんどくさい時代になったもんだ。
私にとっては、ネットだのSNSだのは便利なツール。
ですが、使いようによっては(特にツイッターなんぞの飛び道具の場合)は、
怖いですねー、
何を言っても叩かれますねー、
使いたくないですねー、のケースを見ることが多い。
先日、国連が出した「世界幸福度報告書」で日本が58位になったことについて
「だったら、他の国で暮らしたい?」という日記を書きました。(3/23)
「ランキングの上の国に行けば幸せに暮らせるらしい。行きたいか?」
と聞かれて
例え日本よりもランクが上でも、私は
「他の国には行きたくない、と答える」
とね。
そりゃ、生活ですもん、いろいろありますよ。不幸や不都合や不便は。
しっかしそんなの、どこの国で生きていても同じこと。
私は「日本に生まれて良かった。ラッキーだった」と感謝しています。
で、私と同様の声をツイッターにあげた人が
「過激発言」とされ「批判殺到」なんですって。 (-_-;)
「女性声優が過激発言 国内外から批判殺到も反論」
原田は23日にツイッターを更新し、「日本に生まれて幸せでは無いと答えた人が仮に本当にそんなに多いなら、その人達にはぜひ、体売らなきゃ食べてもいけないとか、暴力殺戮もエグい全く自由の無い国とかに生まれたらよかったですねって言いたくなるの、私だけだろうか」とツイート。さらに、「平和ボケし過ぎると、今の生活に感謝も出来なくなるのだろうか」と、つづった。
奇しくもその3日前の20日には、国連が「世界幸福度報告書」2019年版を発表。日本の順位が156か国中58位と、昨年よりも4つ下げたランクを記録してしまったこともあり、このツイートに対し・・・(略・批判が殺到)。
賛同の声も多く見られたものの、賛否両論となってしまった。
私はなぜ原田さんに(この意見に)批判が行くのか、さっぱりわかりません。
なぜこういう意見が「ネトウヨ」になるのかも、さっぱり理解出来ない。
飛び道具を使い過ぎて、頭の中が飛んでいるんじゃなかろうか?
またこの記事のタイトルの「過激発言」というのも、
「は???」であります。
きっと、この記事を書いた人も
「日本のどこがいいんじゃい!?」なんでしょうねー。
こういう批判派は
日本が嫌だから、訴訟を起こしたりデモを起こしたりをやっているんでしょ。
お互いに迷惑だから、日本を出られるといいと思います。
それが結論!

また、こんな記事もありました。
ざっくりと書くと
「(笠松競馬場に)運良く引っ掛かりました」
「半年は仮採用なので下手なことは出来ないんですが、本採用になったら、
はっちゃけたいと思ってます」などと投稿すると
研修担当を名乗る人物が
「その表現は、あなたに期待して採用する側としては、いかがなものかと
考えます」
「研修担当です。現時点で、すでに『下手なこと』をやってしまっている
ことに気が付いてください。頑張る気持ちは受け入れますが、
半年後に『はっちゃけ』の予告をされると、当方には警戒しかありま
せん。4月1日に『はっちゃけ』とは何かを聞かせてくいださい」
と返信するなど次々に苦言。競馬場側は取材に
「事実確認を進めています」と話している。
という内容なのですが、これも私は
笠松競馬場を支持しますよ。
就職前からこんな宣言されたり、職場名を公に出したりの行為は
この人物を採用した側からすると
「4月に暗雲が入って来る!」としか思えないです。
バイトテロをやっている連中と同じレベルを感じてしまう。
なのに、このやりとりに対しても、
「競馬場への不快感を示す反応が続出。」だそうで、
中には
という「競馬場擁護の声も一定数ある」んだそうですが、
しっかし、ツイッター上に個人的なことを晒すのは個人の自由ですが、
職場名まで出されるとねぇ。
この先、何を晒されるか恐怖です。
この子達にとっては、
「職務上知り得た秘密」なんてのは、あり得ない、別次元の価値観
でしょうね。
あ~、恐ろしい。
この記事を書いた「Jキャストニュース」なんてところも
「内定者に「公開説教」 笠松競馬場
「私の研修で何を聞いていましたか?」ツイートが賛否」
のタイトルですから、競馬場批判派なのでしょう。
なんでもかんでも、自由だの権利だの、公より個人が大事だのと、
身勝手なことばかりが横行していますが
これでいいのか?と。
逆に、ちょっと何か発言すれば、倍返しになって矢が降って来る、というのは
発言の自由の侵害ではありませんか?
こんな身勝手なことが出来る(自由に発言出来るのも)、
日本が平和で自由な証拠ですよね。
あ~、ありがたい、ありがたい♪!?