うぅむ・・・・・もう二階や麻生や竹下は引退してもらいたいわ。
今朝、昨日行われた統一地方選の結果をネットでざっと見て
それを痛感しました。
今回の選挙、自民党においては
地元と党本部との意識(候補者)の乖離が話題になっていましたが、
福岡県知事選では、
× 自民党本部が推す武内氏が落選
○ 地元の自民が推す小川氏が当選
島根県知事選では
× 自民党本部が推す大庭氏が落選
○ 地元の自民が推す丸山氏が当選
・・・これらはすべて、「麻生」や「竹下・青木」のゴリ押しが招いた混乱
だと思います。(よく知らんけど、私の感覚的には)
事情を知らないんだから、地元のことは地元に任せればいいじゃん、
と思うものの、
大阪自民のように、共産党と組むような地元もどうなのか!?、
とあまりの空気の読めなさに愕然とします。
※ これは自民の東京都連も全く同じ。無能!
北海道の鈴木氏が当選したのは、当然!
なんせ相手候補の石川某は、
沖縄のデニーなんぞも応援部隊として呼んでいたんですから。
これで鈴木氏が落選していたら、日本ってどうなってるの!?であります。
しっかし、今回の選挙で
公明党を取り込もうとする動き →
「大阪都構想の扱い、検討する」
とすり寄り。
公明党って、いつもどんな時にも、節操も無く政権側にすり寄り、阿る、
こんなことしかやっていない。
実にいい加減な、卑怯な党だと思います。
自分がやっていることが恥かしくないんでしょうか?
ま、今朝はそんな風に感じました。
もう一度、冒頭に戻りますが、
二階や小沢一郎などの妖怪はもう引退!!これに尽きます。
桜も潔く、美しく散るでしょ?

北海道議選では、「トランスジェンダーの候補、初当選」
この人、どんな政策を掲げて当選なんでしょうか?
事情を知りませんので、勝手なことを言っているかもしれませんが
あらゆる政策を看板にあげて闘い、それで当選し、
その後にトランスジェンダーをカミングアウト、ならわかります。
ですが、もしこの方が「トランスジェンダー」を看板にして選挙戦を闘ったのなら
それは違うだろうと。
「弱者の味方」が売りだったんでしょうか?
別にトランスジェンダーなんて弱者でもなんでもないのにね。
選挙戦を見ていない地元でもない人間が外野から言うことではないですが、
これをいちいち記事にする、というところにも違和感を覚えたのでした。