やっぱり「君の名は」はいいなぁ。
観るのは三度目だが、それでも感動した!
と、昨夜のテレ朝での「君の名は」を見ての感想。
整合性がない、時間軸が・・・等いろいろイチャモンを付ける人もいるが、
そんなものをアニメに求めてはいかんのよ。
ジブリやディズニーなんぞよりずっと好きです、私は。

昨日は朝からずっと出かけており、
で、それを見た私の感想は。
ふむ・・・サプライズを演出、だな。
G20で大した成果が出せなかったトランプ、
華々しく目立つことが出来なかったトランプ、
韓国に行ってもなにもすることはないし、
選挙用の為にも北朝鮮へ行って目立ってやろう、
とトランプは考えた。
という目でしか見られませんでした。
だって、トランプは国境を越えて行っただけじゃん。
あれになんの意味が??
絵柄的には画期的かもしれないけれど、まだなんの意味も持っていませんよね。
それと。
私が探したのは、トランプは韓国に行って何をした?
という記事なのですが、
今朝の新聞を見ると
「ファーウェイ排除 韓国 米中対立に苦慮 」 (7/1 読売)
の記事しかなく。
要するに韓国はアメリカに(米中、どっちを取るんだ!?)と釘を刺されて
その板挟みになって苦しい立場になった、ということだけ。
こちらの記事でも。
中国に経済的に依存する韓国は、外交でも米中の板挟みになって
迷走を続けている。
トランプ氏が、G20のついでとはいえ韓国を訪れる狙いは、
金委員長にメッセージを送ることだけではない。
ファーウェイへの禁輸措置など、対中国路線について韓国に米国 との同調を迫り、中国政府と手を切らせるための「踏み絵」を踏ませることに重きを置いているだろう。
韓国にとって決断の代償は大きい。もし、文大統領がトランプ氏に対して優柔不断な態度をとったり、空気を読まずに踏み絵を踏まなかったりした場合、年末にかけて米韓同盟が大幅に見直されるのは確実だろう。
文大統領って何を考えているんですかね?
中国や北朝鮮が好きなら、思い切ってそっちに舵をきればいいじゃないですか。
どっちつかずが一番ダメ!二兎を追う者は一兎をも得ず、ってのが
わからないんでしょうか?
「案内役・ガイド」にしか見えなかったし、
トランプは、文が超えた線よりももっと内側にまで足を踏み入れていたし。
面子丸つぶれ。
と、私には見えました。

ところで。
一昨日のTBS「情報7daysニュースキャスター」。
安住アナが G20の話題で
「テレビでは政権与党のことを誉めるとお叱りを受けるんですが、
安倍さんお疲れさまでした」 と発言。
一方、その朝に最終回を迎えた
TBS「サタデージャーナル」(バリバリ左)では、司会の上田晋也が
「当たり前が言えない世の中になって来ている」
と言っておりました。
上田さん、それだけ言いたい放題言っておいて何言ってんの?
「当たり前が言えない世の中」というのは、私のような・安住さんのような
普通の人間が言うことだよ。
あーた、中国や北朝鮮へ行ってみたら?
安住さんと上田晋也、どういう家庭に育ったか?
お育ちの違いを感じます。