なぜか、また日記が全部アップされませんでした・・・。涙
なので、続きを思い出しながら書きます。(大泣き)
『ハンセン病の時にも小泉総理が謝罪していましたが、私は
「それは違う!」と思っていました。
申し訳ないが、これは当時としてはしょうがなかったのよ、と。
(略)
冒頭の、「もういい加減にしてくれ!」 というのは
この訴えを起こしている被害者とやらに対して。
そしてそれを自分の懐から出すカネじゃないから気楽に
「人権問題だ!」と火を付けた弁護士たち、
それを応援する左まき連中、
そして後藤謙次らに対しての私の声です。
(略)
何を書いたか、思い出せんな・・・(-_-;)
と、つらつらと駄文を綴っていますが、
要するに
当時としてはそれが当たり前の状況だったのです。
それを、医学のレベルも日本人のメンタルも全く違う今の状況に定規を
合わせて、「差別だ!」と言われることには抵抗がある。
私達世代はいつまで
過去に対して償い続けなければならないのでしょう。
裁判を起こす人はよくこんなことをおっしゃいます。
「二度とこういうことが起きないように訴えを起こした」と。
でも私には、
個人を訴えた場合は、例え裁判に勝てても賠償金は支払えないことが多い、
しかし国や大企業を訴えれば間違いなくお金は入る、
その「カネ目当て」にしか見えないのです。
今、もしうちの子供が、
「彼の家、昔ハンセン病の人がいたみたいよ」という人とご縁が出来ても
なんとも思いません。
「あ~そう」、ってね。
しかし、「彼の家族、あの裁判の原告に加わっている」と聞いたら
そちらの方が怖いです。
部落問題もそうですが、
今誰もなんとも思っていないことに対して、 自分から
「差別だ!差別を受けた!」と声高に叫ぶ人たちには違和感があります。
なにカミングアウトしてんの?
そんなにかまって欲しいの?と。
こういう人たちは、
自分から勝手に差別を作り出しているような気がしますよ。
多分、消えた前の文章の方が良かったと思う・・・。 (-_-;)