昨日の菅さん総裁選出馬会見の会場にもお出ましになった。(-_-;)
女の執念はコワイですね。
ホント、ストーカー。
望月いそ子、社会部の記者のくせに
なんで政治部の仕事に足を突っ込んでいるんでしょう?
東京新聞の政治部ってのはどうなっているのか?と思います。
で、いそ子、また長々と「記者会見のあり方」についての質問をし、
途中で司会者から「簡潔にお願いします」と声が飛んだようですが、
結局菅さんが答えたのは、たったこれだけ。
「限られた時間の中で、ルールに基づいて、記者会見は行っている。
早く結論を質問してくれれば、それだけ時間が浮く」。
いいですね~、その通りですよ。
その会見について、いそ子は
「割と自分自身の言葉で語っているかな、と。紙ばっかり見ていないので。」
と一定の評価をしたそうです。
先週金曜日の安倍総理辞任会見の時にも、記者からは
「総理は今迄はプロンプターを使って会見をしており、
自分の言葉というものが感じられなかったが今回は台本無し。
ご自分の気持ちがスンナリと入って来た」
という声がありました。
そりゃ、総理も菅さんも
自分自身のことを語る時には台本無しで勝手に喋れるが、
国家のことを語るのにいい加減なことは言えないでしょう。
助詞の一つも間違えてはいけない。(後でおおごとになるから)
だから、メモやプロンプターを使う。
言葉にこだわる仕事をしている記者達に
そこの重要性の違いがわからないんですかね。
その、いそ子の東京新聞。
公式のツイッターで
グーグルで「自民党員」を検索すると、「入党」というページが出てきました。
「入党すると、あなたも自民党総裁選で投票することができます」。
ところが今回は、党員投票が見送られました。100万余の支援者の声を
聞かない人たちに、1億2千万余の国民の声を聞く耳があるでしょうか。
https://twitter.com/tokyonewsroom/status/1300927665709355008
と、公平中立であるべき新聞社とは思えない、まるで一般人同然の呟き。
ま、私も、
メディアがこうしてツッコムから党員投票をやればいいじゃないか、
と思っていましたが、党則には
「特に緊急を要する時は、党大会に代わる両院議員総会において
その後任を選任することができる」
となっており、党員投票は絶対必要!というわけではないわけで。
それよりも、陰に隠れている立憲民主党を母体とする「新・野合の党」は
どうなんですか?
結党以来代表戦を行わず、枝野商店と呼ばれている有様。
で、代表選規則を決めたのは今年の6月ですよ。
今迄何をしていたんですか?
枝野商店でずっとやっていくつもりだったのか?
(やっぱり、共産党と親戚ですね)
↓↓ 今年の6月の話。
※ ここの規則でも「党費は年4000円で、代表選に投票可」。
但し、年500円の立憲パートナーズは代表選への投票資格は無し。
9月10日に行われるという立憲と他党との新党の代表選。
ま、野党はヒマですから「緊急を要する時」ではないので、
一般党員は、多分投票に参加されるのでしょう。
しかし、ここでも もう「枝野で決まり」と言われていますので
どこの党も似たり寄ったり、ですね。
立憲の福山幹事長がこんな風におっしゃっています。
「合流新党の代表選にも注目して」
1日の定例会見で、メディアに対し、相応の扱いをしてもらうよう異例の
「お願い」をした。
立民と国民民主党などで結成する新党の代表選は7日告示、10日投票で決定したが、
総裁選の日程と重なるため、埋没を懸念する質問が相次いだ。
福山氏は「総裁選は総理大臣を決める選挙なので当然」としつつ、
政権選択選挙となり得る衆院選を見据え「大きな固まりである野党第1党の告知
という形で言えば、メディアにもしっかりと報道いただきたい」と配慮を求めた。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/351475
メディアは、
野合新党、ちゃうわ、合流新党!の方も取材してあげてください。
ナントカ労組は不参加などの内紛や内情やらの話。
そちらの方が面白いような気がします。
期待していますわ。(笑)