杉田水脈はなぜその場で取材に応じないんだろう!?
もしかすると、会話の運動神経がないと自覚しているのか?
でも、これでは「逃げている」と見られ圧倒的に不利になるのに。
2018年の「新潮45」の「LGBT支援の度が過ぎる」を読んだ時、
私は「杉田水脈、いいこと言うじゃん」と受け止めましたよ。
あとで問題になった「生産性がない」も
これは、ざっくりと書くと
「子育て支援や不妊治療に税金を使うのであれば少子化対策に有効だが、
彼らは子供をつくらない、つまり「生産性」がないのです。
そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか(略)」
という文脈で、
「生産性がない」=「子供は産めない、生産出来ない」は
決して間違いではありません。
なんでここに噛み付くんですかね。
メディアが取り上げる「生産性がない」の一部分を見れば
まるで人間としての価値がないかのようにも見えますが、
そんなことは言っていません。
少子化対策のための税金の使われ方としての話の一部分だけを
メディアが切り取ったからそうなった。
なので、取材陣に囲まれた時、杉田水脈は堂々とそれを主張し闘えば良かった。
なのに、携帯で電話中のフリをして、エレベーターに逃げた。
ヘタレですな。
今回の「女はいくらでもウソをつく」?発言。
彼女は、自民党の部会で
性暴力被害者を支援するための相談事業に関連して、
「最近報じられている慰安婦関係の民間団体の女性代表者の
資金流用問題を例にあげて、なにごとも聖域視することなく議論すべき」
「事業を民間団体に任せることを批判」
「聖域になり、誰も切り込めないようになってはいけない」
という流れで「女性はいくらでもウソをつけますから」と発言したそうです。
確かに、韓国の慰安婦支援団体代表及び、韓国人慰安婦はこの良い例です。
それはともかく。
それをその場で対応せず、後でブログで説明というのがいけない。
最初から堂々と説明する、あるいは謝罪する、という潔さが欲しかったです。
しかし、「女はいくらでもウソをつく」のは間違っていません。
これが男性の発言なら問題かもしれないが、女性が言っているんですからね。
何が問題なんですかね。
また、男もいくらでもウソをつきます。
ただ、世間的には性の問題では弱者とされている女性。
確かに、被害にあうのは女性の方が圧倒的に多いので弱者側なんだろうけれど、
それが女に利用されるケースも散見する、というのも事実です。
1、本当は、電車内で手がお尻に当たっただけなのに・・・
2、ホテルに行ったのは本当は合意だったのに・・・
3、その行為、本当はカネを貰っていたのに・・・。
1、は自意識過剰ですね。これで冤罪事件が起きる。男は圧倒的に不利。
2、3に関しては、都合が悪くなると女はウソをつく。
閨の出来事は第三者にはわからない。
なので、「弱者」の女が勝つことになる。
男性って、こういう女に捕まったら損ですねー。
お気の毒だと思います。
話が逸れていますけれど、
そもそもの話の本流が
「会議で来年度予算の概算要求を受け、女性への性暴力に対する相談事業
について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張。
被害の虚偽申告があるように受け取れる発言をした」
https://this.kiji.is/682080916401521761?c=39546741839462401
の「民間委託」が問題で、そもそもこういう所は、言っちゃあ悪いが
「左翼系の団体」が多いこともあり、
とかく女性を擁護する傾向にあるのだから、警察が関与する方が妥当です。
ここに、逆性差別があってはなりません。
なので、私は杉田水脈の対応の仕方は批判するが、
この発言に対しては、なんの曇りもなく賛同する者です。
私は女ですからね。
女が言っているんだから、別に問題ないでしょ。
男も女もウソをつく。
妙な団体にその真偽を判断してもらうのは危険だと思います。