キッチンの片隅から

主婦のひとりごと日記です

コロナより、経済で死ぬのか

土曜日の朝、

東京駅に向かう電車の中はキャリーバッグを持った乗客がやたらに多く、

それで3連休が始まったことに気付きました。

みなさん、GoTo利用なんでしょうね。

 

しかし、あきらかに定年退職後と思われる何組かの高齢のご夫婦には

(なにも一番込み合う連休中に行かなくても・・・)との思いがよぎりました。

連休を避けて行けばいいのに、と。

もしかすると、いろいろご事情があるのかもしれませんが。

 

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土曜日夕、菅総理から「GoToトラベル、一時停止」の発言がありました。

  

で、この記事は、こんな声を取り上げていました。

 

菅義偉首相がこの日夕方、「GoToトラベル」に関して感染拡大地域を目的地とする

新規予約を一時停止するなどの措置を導入すると表明したことについて

(大阪に旅行中の42歳の男性は)

3連休前に言ってほしかった。正直なところ遅く感じており、

元々予定を立てて旅行している人が『悪い人』のように見られてしまうのでは」

と懸念を示した。

「自分の身は自分で守る」 コロナ拡大下の3連休 観光地で喜びと戸惑い交錯(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

この42歳の男性は

「3連休前に言って欲しかった」とおっしゃっているんですが、

自分で考え計画し、責任を持って行動すればいいだけの話なのでは

ないでしょうか。

なぜそれが出来ないんでしょう。

なぜすべて人のせいにする?

政治家のせいにする?

「正直なところ遅く感じており」なら、大阪まで来なきゃ良かったんです。

どんな制度であれ、自分で選択すれば良いのです。

命令じゃないんですから。

 

こういう人、多いですねー。

 

しっかし、GoToだけが一番の悪者のように言われていますけれど

それだけが悪者でしょうか。

 

私はこの土曜日に、こんな光景を見ました。

駅のホームで。

Tシャツを着、キャリーバッグを携えた南米系のカップルがいちゃついているのを。

 

日本は10月からビジネス目的の訪日客を入国させています。

(9月の訪日客は13700人、10月のそれは27000人)

が、私は10月以降、ビジネスではない単なる観光客らしき外国人を

よく見かけるようになりました。

明らかに外国人の入国は増えています。

駅のホームで見た外国人は、一体どんなビジネスなんでしょう?

 

彼らがコロナ感染拡大に加担しているかもしれないのです。

なぜ誰もその可能性に触れない?

 

一昨日には、こんなニュースもありました。

 

 今月11日にインドネシアからの直行便で関西空港に到着した17人が、入国手続き前の新型コロナウイルス検査で陽性になっていたことがわかった。全員が出発前の検査での陰性証明書を持っていた。検査後に陽性に転じた可能性はあるものの、厚生労働省は陰性証明の信頼性について確認している。  

大阪府によると、17人は技能実習生計49人のグループの一部。海外から到着後、検査で陽性になる人は1日あたり数人から二十数人程度いるが、厚労省によると、空港で家族以外の集団感染を確認したのは今回が初めてだという。

現在、インドネシアを含む約150か国は入国拒否の対象となっている。

ただし、10月以降、留学生や技能実習は、

〈1〉受け入れ先の企業・団体が防疫措置を取るとの誓約書を国に提出

〈2〉出発前72時間以内の検査の陰性証明

〈3〉日本入国前の検査で陰性確認

〈4〉入国後14日間の自主待機と公共交通機関の不使用――などの条件を満たす場合に限り入国できるようになった。

今回の17人は〈3〉の抗原検査やPCR検査で陽性となった。到着時は全員が無症状だった。陽性者は陰性になるまで入国手続きができず、現在は大阪府内のホテルで療養中だという。

中国や韓国、シンガポールベトナムなど感染状況が落ち着いている一部の国からの入国は、〈2〉と〈3〉が免除されている。  厚労省の担当者は、「ジャカルタを出発する前に既にクラスター(感染集団)が発生していた可能性がある。陰性証明書を持つ人の陽性判明が増えるようであれば、証明書のあり方の検討が必要になる」と話している。

 

関空到着客の女性17人陽性、クラスターは出発前に発生か…陰性証明の信頼性揺らぐ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

 

インドネシアからの技能実習生・・・また実習生かい!!、

この17人、(タダで?)大阪のホテルで療養中!?

ということはさておき。

 

今迄も、あちらの検査結果を信じそのまま日本に入れていたケースも

あるかもしれないし、

中国や韓国、シンガポールベトナムなど感染状況が落ち着いている一部の国からの入国は、〈2〉と〈3〉が免除されている、というのも怖い。

だってそれら「一部の国」だって、全然落ち着いていないですからね。

 

そうやって小さな穴からこっそりとヒアリは入って来るのです。

 

全国でGoToトラベルが始まったのは7月からです。

8月~10月の間はコロナ感染者は増えていません。

 

一方で、東京がこれに参加したのは10月からで、

入国制限緩和したのも同時期・10月から。

全国的に感染者数が増加したのは11月から。

 

医師会や左の皆さまは一様に「GoTo」を悪者にしたいようですが、

 もしかすると入国制限緩和も一因かも?ということは

お考えにならないのでしょうかね。

 

今回のインドネシアのケースは良い問題提起になりました。

入国について、このままいくのか?

手直しするとしたらどうするのか?

そこを政治は考える必要があります。(野党もな!)

 

それと。

何度も書きますが、

「GoTo」等の国の制度をどう使うかは自分の判断です。

命令されているわけではないのですから、

利用したければすれば良いし、嫌な制度なら使わなければいい。

それを「これは愚策だから」と自分の主観で大声を上げられると、

利用したい人間にとっては迷惑です。

 

経済ってさ、点じゃないと思いますよ。

あちこちの業種が関連して支え合っているものだと思う。

スポット的に「給付金を渡しておけばよい」というものではないと思います。

働くってことは、生きるハリにも生き甲斐にもなるしね。

 

コロナが終息してからGoToをやればよい、という方もいらっしゃるが

今の時点でのコロナでの死亡者数と自殺者数とを比較して、

よおく考えて戴きたいものです。