キッチンの片隅から

主婦のひとりごと日記です

「ローマの休日」の皇女は日本にはいないようだ

映画・ローマの休日の原題名は『Roman Holiday』。

 『Holiday in Roma』ではない。

 なぜ『Roman Holiday』というややこしいタイトルにしたのか?」

 

という映画のタイトルについて、昨夜のNHK「日本人のお名前」で

取り上げていました。

私はこの番組の途中から観たので

「『日本人のお名前』と映画のタイトルと、どういう関係?」
などと疑問に思いながら見たのですが、

なるほど、『Roman Holiday』にはそういう時代背景があったのね、と。

 

それはそれで面白かった。

 

と思うと同時に、

この映画を

「ご自分の立場を自覚し、身分違いの新聞記者との恋を諦めた皇女の恋物語

と説明されると

 

「おいおい、真子さまと小室サマのことを連想させるじゃないか」

と思ってしまいました。(-_-;)

 

多分、この番組をご覧になっていた方は同じ思いだったのでは?

 

しかし、そういうややこしい話は別にしても

ローマの休日」はいい映画でした。

 

オードリーヘップバーンの品格!

 

それに匹敵するお姫様、

今の時代、どこの国の皇室におられますでしょうか。

 

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話のレベルがドンと落ちます。(-_-;)

 

私の生まれた家は昭和そのもの。

明治生まれの祖父母が取り仕切り、それはそれはうるさい家でした。

 

「女は背が高いと嫁に行けなくなる」とさんざん言われ、

  (それで小学5年時の158cmで成長が止まった)

「短大卒でなければ嫁に行けなくなる」

  (しかし、反対を押し切って大学に行ったが)

「女は25までに結婚しなければ・・・」

  (で、結局私は何度も見合いを繰り返すことに)

 

仕事が好きだったのに、

子供は大嫌いだったのに、見合い結婚をしました。

 

 

 

ところが、結婚したらしたで

超元気な祖父母からは

「子供は2人以上産め!」

「子供は3歳までは手元で育てろ!」とさんざん言われ。

 

 

どうしようもない事情に翻弄された時代の人間としては

今の自由な時代が羨ましいです。

なにしろ、自分で自分の生き方が選べるんですからね。

 

私の友人も同様です。

彼女は一人っ子だったので

恋愛中の彼とは別れ、見合い結婚。

婿養子として迎い入れた夫への結納金は1千万円、だったとか。

 

今議論されている、選択的夫婦別姓問題・・・。

ちゃんちゃらおかしいですわ。

 

そ、左翼政党が

「生き方の選択」だの「結婚後の姓の選択」などと

言っているのを聞くと、

(こんな自由な時代に、なに言ってんだい!?)

という気になります。

 

しかし一方では、

そういう選択肢を広げること、自由度を広げることは

果たして良いコトなのかどうなのか?という思いも。

 

 

話が逸れていますが、

そういう理不尽な環境があった時代を経験していると、

ローマの休日」のお姫様の気持ちもよくわかるのです。

 

そりゃ、時代錯誤なオバサンの戯言なのでしょうが、

 

前の日記に続きますが、

 

日本の皇室のきこさま、まこさま、かこさま方の

自由奔放さについては

もうね、

なんとも言えません。

 

 

「これが今の時代なのか」

「これがこれから先の皇室なのか」

ローマの休日のお姫様の心境にはなれないのか」と。

こういうことを言うのは、ワタシがトシを取った証拠だと思います。

 

しかし、これから先の皇室はこういう姿なのかもしれません。

それについては

国民全体の覚悟と我慢が必要なのかも。

 

が、

世も末だ・・・とも、思ってしまったのですが。 (-_-;)