キッチンの片隅から

主婦のひとりごと日記です

菅さん、負けて勝った

少し前の話になりますが、

9月4日(土)のTBS「報道特集」、ご覧になりましたか?

その日の特集は「徹底検証・菅政権の1年」

まぁ~~~~それはそれは酷い番組でした。

 

番組が取り上げたのは、菅総理のこの1年のコロナ対応と、

長男による総務省幹部の接待の件、学術会議の件などで、

つまりは批判ばかり。

そして「1年で政権を投げ出した」「無責任」を何度も繰り返したのですが、

今回は任期満了です。

「投げ出した」のではありません。

こういう言葉の選び方ひとつをとっても悪意に満ち満ちており。

 

また番組は「菅政権の罪」とまで言ったのですが、

なぜこの1年の実りについては無視するのか、

全く検証していないじゃないか、と思うものの、

それをプロパガンダ機関のTBSに求めるのはムリ、と自分を抑えました。

 

      

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菅さんはこの1年、多くの仕事、足跡を残して来ました。

私は、菅政権初期に

不妊治療の保険適用」

福島原発の処理水の海洋放出」が出た時には驚きました。

歴代の政権が誰も着手しなかったこの2件について

こんなに早く手を付けるのかってね。

 

(「携帯料金の値下げ」も就任直後に着手していましたが、

 それについては私はどうでもいいのです。

 うちは夫婦で月8500円程度で済んでいますから。(笑))

 

他には、

学術会議の改革を目指したり、

(誰もこの団体の問題点を明らかにして来なかった)

行政のデジタル化や、運転免許証とマイナンバーカードの統合、

外国人の土地取引規制、はんこの廃止、オンライン診療、

カーボンニュートラルの目標設定、種苗法の改正、

コロナワクチン大量確保→ 超速な接種スピードを実現、

東京2020の成功、などなど。

 

ね?

政権として沢山の仕事をしている。

なので

報道特集」ごときに「菅政権の罪」なんて言われる筋合いはないのです。

ちゃんと仕事をして来たんですから。

 

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今回、菅総理が「次の総裁選に不出馬」を宣言後、

途端に世間は菅さんに同情し、

その仕事ぶりを見直す空気になりました。

なので、不出馬を選択されて良かったと思います。

世間に評価される結果になったのですからね。

 

また、選挙的にも、総理の座から下りられて良かったのです。

あのままで総理として率いていたら

自民党はどれほどの大惨敗になったことか。(-_-;)

 

というと、言っていることが矛盾していると言われそうですけど、

辞めたからこそ再認識されたわけであって、

菅総理のプレゼンテーション下手、

覇気が見えないという損な性格、

まるで国民の侍従のようにへりくだり過ぎの姿勢、では

選挙に勝てません。キッパリ

 

口八丁手八丁の小池サンや蓮舫のようなタレント上がりの方が

選挙では受けるのです。

悔しいですなー。

 

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ちょうど1年前の9月9日、私はこんな日記を書きました。

 

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結婚相手や政治家を選ぶ時、私は

 「減点方式で行くしかない」と思っています。

なぜなら、いくら理想を言っていても

 そんな完璧な人物なんているわけないから。

理想の人を探していたら誰も選べないのです。

なので、結局は、

 「どこのマイナス点なら妥協出来るか」ですね。

 

(略)

 

実は私は菅さんの施策は大嫌いなのです。

はっきり言って嫌いなものばかりと言っても良いかもしれません。

 

   例えば、

    〇 外国人労働者受け入れ、そしてその拡大

    〇 IR法案

    〇 ふるさと納税

    〇 杜撰な内容のアイヌ新法

    〇 中国、韓国、インドネシアベトナム、フィリピン等

       の外国人旅行者のビザ免除の拡大

    〇 外国人旅行者への消費税免除の品目、拡大

    〇 昨年の消費税10%導入の時、軽減税率品拡大を主導

 

    他にもありましたかねーーー。

    公明党にすり寄る所も嫌いですし。

 

    また、岸田さんと同じく、言葉に力がない、覇気がない。

 

    (略)

 

minakosayu2019.hatenablog.com

 

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1年後の今、また

自民党総裁選で数人が立候補の動きを見せています。

 

昨年の総裁選では私は河野太郎さんの出馬を待望していましたが

今回、いざとなると、

「この人が総理になると、ハチャメチャになるかも」という予感も。(-_-;)

閣僚でいれば好き勝手なことはできないが、国のトップになったら

いろいろやりたい放題を始めるのではないか?

なんてね、余計な心配をしてしまうのです。

 

そんなことにいちいちこだわっていたら、

誰も選べないのにね。

 

高市早苗さんにかけるかなぁ。

  (私に選挙権はありませんけど。(笑))

 

 

とにかく。

総理の第一条件は

メディアに何を言われても打たれ強い人、

ポキッと折れる人ではなくしなる精神の持ち主、ということですよ。

 

総理の会見での記者とのやりとりを見ていると、

昔の総会屋や、労使交渉を見ているようで、

記者の質の悪さに仰天するのでね。

あれに負けてはいけない。

強くなければやっていけない。

孤独ですね、総理大臣というのは。

同情してしまいます。