キッチンの片隅から

主婦のひとりごと日記です

人生の扉・桜の咲きはじめに毎年思い出すこと

今日、出先の駅近くで。

曇り空の強風の中、ポツンと立っている桜の木を見ました。

 

晴天をバックにした桜並木も良いですが

曇り空の下のたった一本の桜も、なかなか風情があって良いですね。

 

足を止めて、しばしそれを見ながら、

「毎年、桜の時期に仲間と同期会をしていたんだけど、

 毎年、どんどん仲間が減って行くんだよ。

 で、寂しくなってね。

 その会は、止めたよ!」

 

と笑って言っていた生前の父を思い出しました。

 

あれは父が80代前半だったでしょうかね。

 

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2,3日前の、NHK「SONGS]。

たまたま、途中から観たのですが、

番組ラストの歌で・・・心打たれました。

 

それは竹内まりや・2007年の「人生の扉」。

 

www.youtube.com

 

この曲は十数年前のものですが、

当時、子供1の重病のことや、子供2の進路やらで心を痛めていた時期に

この曲を聞き涙したことを思い出しました。

 

(また当時、友人のAさんにも勧めたところ、

 AさんはCDまで買ったことも思い出しました)

 

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春が来る度 ひとつ年を重ね

目にうつる景色も少しずつ変わるよ

陽気にはしゃいでいた幼い日は遠く・・・・

 

I say it's fun to be 20   
You say it's great to be 30  
And they say it's lovely to be 40 
But I feel it's nice to be 50

20歳になった時は全てが楽しかったわね。
あなたは「素晴らしいのは30歳よ」と言うし、
みんなは「自分を愛おしく思えるのは40歳よ」と言うけど、
…でも50歳も悪くはないわよ。

I say it's fine to be 60      
You say it's alright to be 70   
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90

「元気な60歳になりたいわ」と言ったら、
あなたは「70歳になっても大丈夫よ」っていうし、
みんなは「80歳になったってまだまだ楽しいわよ」と言うけど、
…でも私は90歳を過ぎても生きてくつもりなのよ。

I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older 
And they say that life has no meaning 
But I still believe it's worth living 

歳を重ねて弱っていくのは悲しいことだって言えるのかもね。
あなたも「老いていくのは辛いことよね」って言うし、
みんなも「人生には何の意味も無いのよ」って言うけど、
…それでも私は「生きることは価値があること」だって信じているの。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

正直なところ、私は

明るく陽気な竹内まりやよりも

陰のある松任谷由美の方が好きなのですが

この曲だけは好きでして。

(というか、竹内の他の曲を知らないだけかも?)

 

というのは余計な話でしたか。(笑)

 

ですが、

日本人は桜の季節にはいろいろなことを思う深い時期・・・

と、毎年ながら痛感します。

 

花見でワイワイ騒いでいるうちはまだまだ浅いのだぞ!

 

NHK・SONGSこの番組の再放送は

3/28深夜(3/29 1:40~)。