今朝、うちのメダカ12匹のうち
3匹がお腹に卵を付けて泳いでいました。
その卵を見つけた途端、
(他のメダカに食べられないように移し替えなきゃ!
早くその卵、水草に付けないかな?回収してあげるのに)と。
水槽をじっと見つめること〇〇分。
この時期の魚の飼育は楽しいです。
水槽を見ていると何十分経っても全く飽きません。
癒しになります。
メダカ飼育はおススメです。
昨年は100匹ほど孵化させましたが・・・今年はどうしようかな。
今朝、保育園の子供達がカートに乗ってお散歩している所に遭遇しました。
このカートに遇うたびに(なんてかわいいんだろう)といつも思います。
ところが、やはり、同様の思いをする人はいるようで。(-_-;)
今日のカートにはデカデカと
「撮影禁止!」の貼り紙がありました。
やっぱりねぇ・・・。
あんなにかわいい燕の巣状態を見たら、写真も撮りたくなるんでしょうね。
某役所のロビーでも、
通り抜けるお散歩中のカートに出会うことがあります。
あの子たちは警備員さんやお客さんにも挨拶をしてくれます。
あのまま育ってくれればと思うのですが、
なぜか子供って、小学校に入って1,2年たつと言葉が悪くなりますね。
なぜなんですかね?(-_-;)
(うちのフリージアも満開)
そういうメダカや子供達をみると「めばえ」という言葉がふっと浮かび、
(今、めばえという月刊誌はあるんだろうか?)と思い、
つい検索してしまいました。
小学館さん、失礼しました。
ちゃんとありました、「めばえ」。(-_-;)
今日のように快晴の日には洗濯物も自然に乾くし、
ゴミを出せば回収の方々にゴミを持っていただけるし。
こうしたちっちゃなことで幸せを感じる日々を
当たり前と感じるか?
ありがたいと感じるか?
私が好きなマルハニチロのCMがあります。
「今日も明日もあさっても、
大好きな味がそこにある。
普通と思うか?、ちょっと奇跡と思うか?
好きなものを好きな時に食べられる普通。
その普通は結構奇跡なのかもしれません。
いつもの味をいつでも届けるために、世界の海と食卓をつなぐ・・・」
そう。
こんなの当たり前、普通、と思っているとバチが当たります。
普通に食べられるということは普通ではないことだと思った方が
幸せでいられますよ。
最近のテレビの街頭インタビューで
「ウクライナとロシアの戦争で
小麦粉や油、イクラやウニ、コンビニ弁当の容器など値上がりラッシュが
続きますが・・・」
などの問いに対して、一般人が
「うわぁ~、それは困ります!」と連発していらっしゃるのだが、
あーたはパン屋か!?弁当屋か!?
といつも思うのですよ。
うちでは小麦粉を買うのは何か月に一度??
イクラやウニを買うのは正月だけ。
コンビニ弁当は米がマズいので買わない。
揚げ物はしないので、油の高騰もどうでもいい。
などなど、業者ならまだしも
一般家庭では避けられる話ばかりなのではないでしょうか。
また、今朝の番組でも
「東京都が3回目のコロナワクチン接種を若者に呼びかけるために・・・」
として、いくつかの特典を用意しましたが、
それに対しての若者の反応は
「自分のトクにはならない(笑)」
「この程度の特典?しょぼい!(笑)」
などと報じていました。
若者に限らず、主婦の皆さんも
「トクか損か」がすべてのようにみえます。
「今の生活が当たり前」の意識が過ぎるんじゃないでしょうか。
3.11以降、
また、ウクライナとロシア以降、
日本人の「平和が当たり前」と思っている人種が気に触ってしょうがありません。
あたりまえじゃないんですよ。
給湯器のない時代、私は朝
母が沸かしてくれたお湯で顔を洗っていました。
夕方の停電なんてのも度々ありました。
そういう経験がない人たちには、
「ありがたい」という認識が無いのでしょうね。
不自由さを教える教育もあるべきだと思います。
ありがたみというものを思い知れ!
メダカに癒されながら・・・、つくづくそう思います。