昨日朝のフジ「めざまし8」で、
紀藤弁護士(オウムの頃からカルト専門?でやっている弁護士)は
「統一教会を問題視していれば、今回のような警備の不手際は起こらなかっただろう」
と発言しました。
ビックリです。
この弁護士さん、
統一教会関係者が安倍総理を狙うということを事前に知っていたんでしょうか?
この発言はそうとしか思えません。
8月4日にこんな記事がありました。
元参院議員でジャーナリストの有田芳生氏が4日、ツイッターを更新。
ともに旧統一教会問題を追及する紀藤正樹弁護士の投稿に「待った」をかけた。
紀藤弁護士はこの日、ツイッターで2017年に新潮45で掲載された旧統一教会に関する記事を紹介。
先月亡くなった安倍晋三元首相とドナルド・トランプ米大統領(当時)の会談をセッティングしたのは旧統一教会だった可能性が高いという内容だ。
この話は当時、マスコミ界隈でもウワサになった。2016年の米大統領選挙で安倍元首相はヒラリー・クリントン候補が当選すると考えていたが、フタを開けたらまさかのトランプ氏勝利。
これに慌てた安倍元首相がトランプ氏と親睦を深めるために旧統一教会に仲介をお願いしたという話だった。
これに異を唱えたのが、紀藤弁護士とともに旧統一教会問題を追及する有田氏。
自身のツイッターで「紀藤さん、これは間違いです」と制止。
続けて「統一教会内部でもそう語る幹部がいますが、それは自己を大きく見せるためのものです。
安倍―トランプ会談を設定したのは、在米日本大使館です」と明かした。
私の嫌いな有田ヨシフですが、
その左系の有田サンが紀藤弁護士の発言を「間違いだ」と指摘している。
彼のジャーナリスト魂が目覚めたのでしょうか。
と思うと
紀藤弁護士というのは信用出来るのか?
バイアスがかかっているのではないか?
と思わざるを得ません。
前川喜平のように肩書が立派だからといって
紀藤サンの弁をすべて信じるのはどうなのか?と
非常に疑わしく思えて来ました。