本棚を整理していたら、こんなものが出て来ました。
「藍黛芙」中国国家標準GB/T32・・・と書かれたブルーのマスク。(-_-;)
そ、中国のものです。
今だったら、こんなの絶対に買わないのに。
2020年、薬局の店頭からマスクが消えた時期には
こんなものでも買っていたんですよねぇ。(-_-;)
あの頃のことを忘れてはいけません。
アベノマスクというのは、
「洗って再利用出来る」つまりエコの観点から綿で作られたのです。
ウイルスには不織布が良い、綿は適していない、などという研究結果が
出たのはずっと後のこと。
ただ、あれはマスクの面積が小さかったんですよね。
だから、バカにされた。
規格を考えたヤツが悪い!!
責任者出て来い!
話が逸れています。(-_-;)
まぁそんなこんなことを思い出しながら、
ブルーのマスクを眺めたのですが、
やはり私はこのマスクはしたくないです。
贅沢を言うようですが、青色だし中国製だし気持ち悪いもの。
それから、このマスクで気になったのが
パッケージに書いてある「使用期限3年」の表示。
マスクって使用期限があるんですか?
劣化するんですか?どこが劣化するの??
初めて知りました。
ですが、製造日の記載がないので、何日を基準に3年とするのか?
でも多分、そろそろ3年になるのでは?
やっぱり、使わんとこ。
マスクと言えば、こういう類のものもずっと気になっています。
はっきりとロゴが入っているので、
そのイベントが終了後、それ以外の日常では・・・使いにくい。
それはマスクに限らず、支給されたウェア類でも同様です。
小っちゃく書いてくれていれば普段でも使えるのに。
勿体ないじゃないか、と思うのですが。
他の方は、イベント終了後は使用せず
記念にとっておくんですかね?
私がケチなのかな???(-_-;)
ですが、
デパートで化粧品や洋服を購入した際に商品を入れてくれる紙袋も。
よほどの高級品!でない限りは、もう使わない、使えない。
あれも、ブランド名が小さくてセンスさえ良ければ使いまわすのに。
特に、
ユニクロで10円の紙袋を買う時の悔しさったら!(-_-;)
ま、こんな庶民の話、
と思いながら。
で。
さて、中国製マスク、何に使おうか??