「元気があれば なんでも出来る!」
と言っていた元プロレスラー・元国会議員のアントニオ猪木さんが
死去されました。
しかしね、私は言いたい。
「元気があれば」ではない!
「健康であれば!」です。
健康でなければ元気は出ないのです。
それと。
日本人には死者を冒涜するのは失礼だとするDNAがあり、
私もそれは最もなことだと思っていますが、
安倍元総理の死に関してはあれほど
「安倍の功罪を検証する!」などと暴こうとしていたのに
元国会議員のアントニオさんには大絶賛の嵐。
「アントニオ猪木こそ国葬にすべき」というコメントまで出る始末。(-_-;)
猪木さん死去 ネットで国葬求める声「この人こそふさわしい」江川達也氏「外交での活躍あった」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
は??なんで!?
彼は北朝鮮にあれほど何度も里帰りしていたのに
国会議員としてその成果は何も残していませんよね。
拉致被害者についてもなんの成果もなし。
何をしに北朝鮮に帰っていたのか?
テレビは彼の生き方を大絶賛していますが、私は以前からずっと
失礼ながら「もしかして ス〇〇?」と疑ってもいました。
政治家としてのアントニオ猪木さんには
特段褒めたたえることはないと思います。キッパリ。
やるなら「プロレス葬」でお願い致します。
(冒涜はしておりません。半分讃えております)
しかし、最近亡くなる有名人が多いですね。
潮の満ち引きと関係あるのかどうか??
それでも。
自分よりもうんと年上の方が亡くなった時には
「もうお年だったから」とも思うのですが、
自分に年齢が近い方だとすごく自分事のように感じてしまいます。
例えば、安倍元総理のような年齢の方。(没年67歳)。
昨日、新宿西口の小田急百貨店の建物が、再開発の為に閉店しました。
生まれ変わるのは7年後、とか。
また、渋谷駅付近の再開発に至っては、
サグラダファミリアのようにいつ完成するのか
さっぱりわかりません。(-_-;)
私はそれらの完成後にも生きているだろうか???
と不安になるのは、
この2か月間に体重が2キロ強減少したことへの不安が起因しています。
毎朝、体重計に乗るのが怖い(減っていると怖い)。
「早く病院に行って調べてもらった方がいいよ」とも言われるのですが、
何科に行けばいいのか?
だって元気だよ。
どこも痛くも痒くもないんだよ。
でも、不安。
何かの病気ではないだろうか?(-_-;)
やはり、心も身体も健康でなければ、
元気もやる気も出ないのですよ。
私は
「元気はあるが、健康への不安はあってやる気は出ない」。
こういう場合、どうすればいいんですかね?アントニオさん。